カルチャー・プロでは、業務拡大に伴い、完全在宅で執筆・校正をしていただけるスタッフを募集しています。
・編集やライターの経験がある方
・校正や校閲の経験がある方
・学生時代の得意科目を生かしたい方
・文字や表記など細かいところに目が留まる方
どれか一つでも当てはまれば歓迎いたします。執筆と校正はどちらかでも構いません。
こちらから各応募詳細にお進みください。
【応募後の流れ】
担当編集者がいただいた情報を確認し、応募者に適したお仕事を紹介いたします。原則として、試験などは実施しておらず、ご来社いただく必要もございません。ただし、適性により必ずしもお仕事を紹介できるわけではないことをご了承ください。
【よくいただくご質問】
Q:どのようなお仕事がありますか?
A:小学校入学から大学受験まで、学校採用教材や書店に並ぶ参考書、模擬試験など多岐にわたります。最近では、教養系などの一般書のお仕事もございます。制作実績をご覧ください。
Q:どのような依頼方法ですか?
A:案件ごとにメールにてお仕事の概要や日程、料金をお知らせいたします。お引き受けいただける場合は、資料を発送いたします。データでのやり取りが可能な方はお知らせください。
Q:必要な学歴・資格・専門知識はありますか?
A:経験や能力で判断いたします。教師や塾講師の経験がある方も歓迎しております。校正技能検定(日本エディタースクール)や校正士(校正実務講座)の資格をお持ちの方もご応募いただいております。
Q:小学や中学の内容はできますが、高校は自信がありません。応募できますか?
A:応募できます。逆(高校はできるが、小学や中学に自信がない)も歓迎いたします。各科目とその対応学年を伺ったうえでご依頼いたします。
Q:遠方ですが大丈夫でしょうか。
A:日本国内在住で荷物のお受け取りが可能でしたら問題ございません。海外在住の方はご相談させてください。
Q:イラストレーターですが、募集していますか?
A:募集しています。こちらからポートフォリオや作品のURLをお送りください。
ご不明な点がございましたら、各募集の応募先のメールアドレスにてお知らせください。
営業時間内でしたらお電話(042-488-2009)でのお問い合わせも可能です。
創業50周年を迎える編集プロダクションで、子供たちの教育を教材を通じてサポートしていただける方をお待ちしております。
外部スタッフの募集
当社では、例年、地元の中学校の職場体験の受け入れを行っています。
今年も、地元調布市の中学生が、7月2日~4日の3日間の日程で、職場体験に来てくれました。
英語、国語、数学、社会、理科に加え、今年は一般書(教養書)を担当する社員とともに、教材・書籍制作における編集業務全般(企画、原稿作成、資料チェック、校正等)を体験していただきました。
今年の生徒の皆さんは、教材制作に興味を持ち、当社を選んだそうで、どの業務の体験でも、積極的に活動してくれました。
#職場体験 #SDGs
暑さが強まる時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日、創業50周年を祝して紅白饅頭と記念品を本社と支社のスタッフ全員に配付しました。
出版不況と言われる中でも、書籍が持つ揺るぎない信頼性は今後も強く求められるものでしょう。
教材の編集プロダクションとして、その一端を担う覚悟を改めて感じました。
そして、次の50年を見据えたとき、ふと創業者の肖像が視界に入るのでした。
当社を信頼し、支えてくださったクライアント様や多くのスタッフ様のおかげで、50周年を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
皆さまの当社への信頼を、書籍の信頼に反映させるため、日々努力を重ねてまいります。
令和6年7月11日 大安
当社では、編集作業に伴い毎日大量の紙を使用しています。
SDGsの取り組みの一環として、まずは年間における当社の紙と電気の消費量を記録してきました。
2023年2月から2024年3月の間で、紙の消費量が最も多かったのは10月、電気消費量が最も多かったのは8月でした。
特に10月は、本社と支社を合わせて93,359枚もの紙を消費しました。コピー用紙1枚の厚みは約0.09mmであるため、これを積み重ねると8.4mになります。これはシンガポールのマーライオンの高さに匹敵します。それだけの量の仕事をしたのだと自負しながらも、やはり環境への負荷について考えなければなりません。
出版業界では紙文化が根強いものの、最近ではデジタル教材の編集も増えてきました。これまでに両面印刷やペーパーレスの申請などを導入してきました。今後は、さらにどのような環境配慮の取り組みが可能か模索していきたいと思います。
#SDGs
当社では、
SDGsの活動の一環として本の寄付活動を行っています。
2023年
9月に従業員が所有している古本の寄付を、
2024年
3月に使用しなくなった教材の寄付を行いました。
2024年
3月の教材の寄付は「ありがとうブック」を通じて行いました。「ありがとうブック」とは、古本などの使わなくなった物を寄付することで、
NPOや
NGOを支援できる仕組みです。
ありがとうブックのサイト
https://www.39book.jp/about/
今回、当社は、参考書や問題集、教材を中心に計
50冊ほどを寄付し、支援金として
6,248円を
NPO法人である塾にお渡しすることができました。
昨今取り沙汰されている家庭の経済格差による教育格差は、当社にとっても身近に捉えるべき課題です。教材制作に関わる当社だからこそできる支援と考え、今後も継続的に寄付活動を行っていきます。
#SDGs
当社では、社会貢献活動の一環として、使用済み切手を社内で回収し寄付を行っています。
寄付された使用済み切手は、収集家に買い取られ、その金額がアジア・アフリカの看護学校や助産師学校の教材費や実習費などの一部にあてられています。
今回は約
1年ぶりの寄付となりました。この
1年間でたまった使用済み切手は約
180グラム!
切手
1枚は、
0.06グラムだそうです。消印が入るように封筒ごと切り取っているので、その
10倍とすると
0.6グラムで、
180÷0.6=
300枚となりました。
ところで、編集プロダクションである当社でもペーパーレス化を進めており、郵便物を受け取る機会が今後は少なくなりそうです。次回の寄付まで間が空きそうです。
#SDGs
春が息吹をもたらすこの時期、調布市に本社を構える私たちの街でも、日に日に温かさを増し、春本番を目前に控えたような気配が漂います。また、京都市にある支社からは、桜の開花の便りが届き始めました。
このたび、3月21日に日本編集制作協会(AJEC)主催の下、第7回編集プロダクションフェアが開催され、私たちもその一員として参加させていただきました。
編集プロダクションフェアは、執筆や編集を含む様々な業務を外部に委託を考えている企業や、出版及び編集に関心を持つ皆様に対し、私たち編集プロダクションの活動や成果を紹介する絶好の機会となっています。
近年はCOVID-19の影響でオンラインでの開催が続いておりましたが、今年は久々に対面形式での開催となり、多くの方々にお越しいただき、会場は大変な賑わいを見せました。
当社ブースで、私たちが制作に携わった学習参考書やワークを展示するとともに、近年需要が高まっているデジタル教材の画面キャプチャをディスプレイ上でご紹介し、大きな関心を集めました。
出版関係者様はもちろんのこと、多くの企業や編集に興味を持つ方々が訪れ、私たちの活動を深く理解していただく貴重な機会となりました。また、業界の最新動向や、各企業の思い描くビジョンに触れられる絶好の場ともなりました。
ご来場いただいた皆様に心から感謝申し上げます。来年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。
引き続き、当社への変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
「第7回 編集プロダクションフェア 2024」は終了いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
AJEC(日本編集制作協会)が主催しております「編集プロダクションフェア」が,この度5年ぶりの対面イベントとして開催されます。
「編集プロダクションフェア」は,編集という仕事を外部委託しようとしている出版社・印刷会社・企業・団体様へ,編集プロダクションをもっと理解していただくためのイベントです。また,出版・編集に関心のある学生さんや,「編集」の仕事に興味のある方たちに,「編集プロダクション」の活動や実績を知っていただくためのフェアでもあります。
同時に,明石市に拠点を置き,数々のヒット作品を生み出している株式会社ライツ社の大塚啓志郎社長による特別講演も開催します。
皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場ください。弊社も出展いたしますので,皆様にお会いできることを楽しみにしております。
【実施概要】
AJEC主催 第7回 編集プロダクションフェア 2024
日時:2024年3月21日(木)14:00~18:00
会場:出版クラブホール・会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)
詳細は下記の案内をご確認ください。
出展各社の紹介はこちら。
HPをご覧の皆さま
遅ればせながら,明けましておめでとうございます。
コロナ禍で自粛しておりましたが,実に3年ぶりに忘年会を開催しました。(@調布ワインバルBiBBERさん)
まずは社長からのお話から始まり……
そのあとはイタリア料理が次々と運ばれてきました。
ベテランと若手,科目間を越えて親睦を深められる素晴らしい機会になりました。
抽選会もおこなわれ,一等には英語課のYさんが。
当たらなかった人にはお土産としてサブレミシェルのクッキーを。
来年の仕事に向けて,大きな活力となりました。
幹事のTさん,Mさんは忙しい中お疲れ様でした。
それでは皆さま,改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたします。