東京ビックサイトで7月1~3日の3日間にわたり「東京国際ブックフェア」が開催され,弊社は「第3回プロダクションEXPO」に出展いたしました。
本EXPOは,「東京国際ブックフェア」から編集・Web・アプリ・映像など様々なジャンルの編集プロダクション部門が独立したもので,弊社も第1回から出展しております。
▲オープニングセレモニーの様子
秋篠宮殿下,妃殿下も毎年参加されており,今年も大々的に行われました。
▲弊社代表須藤もテープカットに参列しました! 2列目の真ん中におります。
弊社のブースでは,制作に携わらせていただいたテストや学習参考書の出来本はもちろん,2014年日本編集制作大賞特別賞を受賞した『新・算数基礎がため』をはじめとするデジタル教材も展示いたしました。
今年は新人を含む若手社員とベテラン社員がブースでご対応させていただき,教材の特徴,担当者の名前,制作時の苦労話や勉強になったことなどを紹介いたしました。
若手社員は自社のPRやお客様対応について,大変勉強させていただきました。
また新たなお仕事のご相談や日頃お世話になっている方々へのご挨拶もさせていただき,双方の今後につながる場としても,良い機会になったのではないでしょうか。
お忙しい中,弊社ブースにお越し頂いたみなさま,どうもありがとうございました! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
(編集Y)
2015年の投稿
創業40周年記念の食事会を開催いたしました。
6月18日,カルチャー・プロでは新入社員3人の歓迎会と,創業40周年記念の食事会を開催いたしました。
2つのイベントが同日に開かれるという,当社にとって特別な1日となりましたので,今回はその日の模様をお伝えしたいと思います。
まずはお昼の歓迎会の様子から。
当社では新入社員を迎えるにあたって,お昼の「歓迎お寿司」が恒例となっています。この日も本社の3階会議室に社員・パートタイマーのスタッフ一同が集まり,にぎやかに和やかにお寿司をいただきました。
実は皆,朝からお寿司を楽しみにしていたり・・・。
何から食べるか迷っちゃいますね。
楽しくお寿司をいただきお腹が満たされたところで,新入社員の自己紹介です。
(写真はTさんとKさんの2人分ですが,もう1人頼もしいMさんも場を和ませてくれましたよ。)
フレッシュでユニークな新入社員を迎え,社内は一気に新鮮な空気に包まれました。
3人とも関西支社への配属ですが,会社全体で連携を取りながら,いち早く仕事に慣れてもらいたいですね!
そして創業40周年にあたり,会社設立からの歴史を社長よりお話しいただきました。
今の会社の姿からは想像できないような裏話の数々につい聞き入ってしまいます。
記念の紅白饅頭をいただき,昼の部がお開きとなりました。
午後しばし仕事に集中したところで場所を移動し,夕方からは創業40周年記念の食事会です。
会場は聖蹟桜ヶ丘にある三笠会館「聖せき亭」。
贅沢な鉄板焼きのお店を,これまた贅沢に貸切りとさせていただきました。
開会にあたり社長より,今度はこの先10年に向けてのメッセージです。
この後はお待ちかねの鉄板焼きコース。
目の前で豪快に焼いていただいたお肉は絶品で・・・,ひとたび口に入れるだけで日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。
カルチャーのマドンナたちもこの笑顔。
そして幹事からのサプライズ企画として,カルチャー・プロの歴史を振り返るアルバムのスライドショー。
こちらは貴重な,社長のバンドマン姿です!
90年代,80年代と時代を遡ってたくさんの写真が紹介されました。社員のポーズがそれぞれの時代を象徴していて大変興味深かったとともに,カルチャー・プロの歴史の長さを実感いたしました。
(この雑記の写真も何年か後に振り返って懐かしく思う日がくるのでしょうか・・・)
そして社長と監査役に,社員より感謝の気持ちを込めて花束とペアカップの贈呈です。
最後は関西支社長の閉会挨拶とともに,カルチャー・プロのイベントデーが閉幕となりました。
40周年を迎えた今年はちょうど中学教材の改訂期,つまり当社にとっての繁忙期にあたります。こうして多くの仕事をいただけるのも,これまで社長をはじめ,先輩社員が長年築き上げてきたお客様との信頼関係があってこそ。
今後も時代の流れを味方につけて,お客様の役に立ち社会に貢献できるよう,新入社員もベテラン社員も一丸となって,より一層精進してまいります。
今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。
(編集N)
電話で学習の問い合わせに応える業務を開始しました。
当社では2014年4月1日から,主に電話で学習の問い合わせに応える業務を開始しました。
この業務は,社として初の試みで,準備する我々社員も手探りでしたが,このために採用した専任の学生スタッフとともに試行錯誤をしながら運営をしてきました。
サービスイン当日,最初の電話がかかってきたとき,彼らは管理者である社員の私たちがはらはらしているのをよそに,すばらしい対応をしてくれました。
初日の件数は7件。ほぼひっきりなしに業務に時間を取られていたように思います。
しかし,皆で初日を乗り越えたことで,少なくとも我々社員の間には安心感が生まれました。
その後も,学生スタッフがそれぞれの個性を発揮しながら,日々業務に励んでいます。
写真は最初の筋道を我々と一緒に作ってくれた頼もしい第1期スタッフ。
この先どんな後輩がやってくるかわかりませんが,必ずや彼らの残した経験は財産となるでしょう。
今日から2年目がスタートします。