花粉が飛び交う季節が訪れました。
先日,東京本社では少し遅めの新年会が行われました!
調布の中華料理店にお腹を空かせて集まる社員・パートタイマー達。
子育て中の人たちは保育園のお迎えなどがあるので,なるべく皆が参加できるようにお昼の開催となりました。
料理が運ばれる前に,社長から2016年の労いのお言葉と,当社の今後のお話がありました。
飲み物と食事が並び,いよいよ乾杯です!!
中華ならではの点心やエビチリ♪
どれも大変美味しかったです!!
さて,ここで当社恒例のビンゴ大会!!
ではなく,今年はくじ引き大会が開かれました。
1等は,スチーマー「ナノケア」やエアーマッサージャー。
良い景品が4等まであります。
私は和牛ギフト狙いでした。
残念ながら・・・外れてしまいましたが,参加賞を頂き満足したところで,楽しい時間も終わりを迎えました。
一本締めでは,恒例の担当者ではなく一等商品をもらった人が指名され,無事にお開きになりました。
編集雑記をご覧頂いている皆様,ご挨拶が遅くなりましたが,本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
カルチャー・プロのイベントや取り組みなどを報告していきます。
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関西支社の5周年を祝った昼食会を催しました。
【関西支社 5周年を迎えて】
10月末,支社近くの「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」で支社の5周年を祝った内輪の昼食会を催しました。
さすが京都,見た目までがおいしい料理に一同感動。ちょっと贅沢な時間でした。
最初は2名ほどで立ち上げましたが,今年は新人が3名加わり,気が付けば10名ほどの組織。
まずは次の5年を目指し,より充実した組織にしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
東京ビッグサイトにて「第23回東京国際ブックフェア」に展示いたしました。
10月に入り,朝晩の冷え込みが感じられるようになりました。
もう年の瀬がくるのかと,一年の早さに驚いていらっしゃる方も多いと思います。
さて,9月23日(金)から9月25日(日)の3日間,東京ビッグサイトにて「第23回東京国際ブックフェア」が開催されました。
毎年のことながら当社も出展し,編集制作でお手伝いさせていただいた商品の数々を展示いたしました。
■初日
平日は初日のみとあって,クライアントの皆様のご来訪はこの日に集中いたしました。
こちらは,英語教材制作でお世話になっております,株式会社mpi松香フォニックスの竹村社長と当社代表です。
社長同士,話が盛り上がっているところをパチリ。素敵な笑顔をいただきました。
■2日目・3日目
開催期間中の2日間が土日ということで,今回は児童向けのコーナーが随所に設けられました。予想通り,親子での来場者がたいへん多く,例年とは様相が一味違っておりました。
こちらは,英語教材の動画を見る小学生のお子さんです。
英語の歌と絵に惹きつけられている様子が伝わってきます。
今年は趣向を変え,「執筆者校正者募集」のお知らせをしました。
興味を持ってビラを持ち帰ってくださる方が意外に多く,今後の出会いに期待できそうです。
展示について許諾くださった皆様,当社ブースへ足をお運びくださった皆様,誠にありがとうございました。今後とも,よろしくお願いいたします。
社員旅行でベトナムのハノイへ行ってまいりました。
日中は汗ばむような陽気が続き,いつのまにか夏の気配を感じる季節になりましたね。
5月19日~21日,社員旅行でベトナムのハノイへ行ってまいりました。
今回はその模様をお伝えします。
初日は全員でハノイの市内観光。ハノイの暑さに驚きながらも,元気に観光を楽しみました。
夜はベトナム料理のレストランで食事会が開催されました。
△ホーチミン廟では,衛兵の交代式を見ることができました。
△一柱寺にお参り。子宝に恵まれるそうです。1本の柱の上に仏堂がのっています。
△旧市街を散策。いつもよりカジュアルなN部長がステキです。
△バイクや車が多く,道を渡るのも一苦労でした。N編集長によると,うまく道を渡るコツは,立ち止まらずゆっくり渡ることだそうです。
△社長主催の食事会のレストラン。おしゃれな雰囲気で料理もおいしく,うれしくなってしまいます。
△ハノイビールで乾杯。果物を丸ごと絞ってくれるフレッシュジュースもおいしいです。たくさん注文したので,お店の果物が全部なくなってしまうほどでした。
2日目,3日目は自由行動。
世界遺産のハロン湾へのツアーに参加したり,市場へ出かけたり,それぞれベトナムを満喫しました。水上人形劇,ナイトマーケット,おいしいお酒と食事,マッサージなど,夜までやりたいことが尽きません。
飛行機の時間ぎりぎりまで,楽しい時間を過ごしました。
△船に乗ってハロン湾クルーズへ出発!
△天気にも恵まれ,すばらしい景色を見ることができました。
△船の中では,海鮮ランチをいただきました。
△鍾乳洞もありました。
△ハノイの町の電線にびっくり。
△バスから見た風景。果物を売っている人がたくさんいました。地元の人が使っている傘を購入できなかったことが心残りです。
ベトナムの自然,文化,食べ物を楽しみながら社員同士の交流も深まった3日間でした。
より団結したカルチャー・プロは,今後も皆さまのご期待に沿えるよう努めてまいります。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
(編集Y.Y)
支社長,副支社長に就任歓迎会が行われました
春の陽気が近づいてきたかと思えば,通り過ぎてしまったような蒸し暑い4月のある日,支社では,今期より新しくそれぞれ支社長,副支社長に就任されたSさんとNさんの歓迎会が行われました。
場所は近くの個室居酒屋。決して広くはありませんが,その分,互いの距離を詰めやすいんですよねぇ。居酒屋のチョイスをした自分,good job!!
歓迎会では,くだらない話もありましたが,取引先である版元様とのつながりや,今後の当社についてなど仕事の話になると,皆さん一様に語り口が真剣に!やはり皆さん熱い思いを持って仕事をしています。
「自分はこんな立派な編集マンになれるのだろうか。」と若干不安になりましたが,そんな空気を察したのか,Sさん,Nさん,そして,この度課長に昇進したKさんが昔の失敗談を話してくれました。
まだまだ未熟な我々若手社員は,「あぁ,こんな立派な方たちにもそんなことがあったんだ。」とちょっぴり勇気をもらい,S支社長やN副支社長,K課長に負けないような立派な編集マンになろうと改めて誓ったのでした。
(支社・編集M)
印刷工場見学に参加いたしました。
遅ればせながら,2月25日に行われた「印刷工場見学(主催:AJEC)」の様子をご紹介したいと思います。
今回は,本社のS編集部長とともに,関西支社の若手社員4名が参加いたしました。
支社の4名は,京都から出発。
新幹線と電車を乗り継ぎ,さらにバスに揺られること約1時間…
ようやく大日本印刷株式会社様の久喜工場に到着です!
東京ドーム2つ分もある広大な敷地の中に,いくつもの建物と紙,紙,紙…
ここからたくさんの本が生み出されていると思うとわくわくします。
工場のスタッフさんから工場概要の説明をしてもらった後,いざ工場見学へ。
まず驚いたのは,作業員さんたちのはきはきとした挨拶。
私たち見学者にも,「こんにちは!」と声をかけてくださいました。
紙を裁断する巨大カッターや1つ数トンもあるロール紙など,危険と隣り合わせの職場だからこそ,
「声かけ」を大切にされているそうです。
また,機械化が進んでいることにも驚きました。
刷った紙を1冊の本にする「製本」の現場には,カメラで撮った画像を解析するモニターがあり,印刷の向きが逆になっていないかを24時間チェック。
紙を運んだり,完成した本を積んだり…無人のロボットたちが黙々と働く中で,唯一,人にしかできないのは「色の確認」なんだそうです。
インクは,湿度によって微妙に色の出方が変わるので,誌面の色が綺麗に出ているかどうか,熟練の作業員さんたちが,虫眼鏡を使って念入りにチェックされていました。
人も機械も,ミスのないように細心の注意を払って,1冊の本が完成していくのですね。
私たちも,気を引き締めて日々の仕事にあたらなければなりません。
余談ですが,当日はちょうど「エビスの日」。(ビールが半額でした!)
美味しいビールで乾杯し,「これからの印刷技術」「これからの本づくり」について語り合い,大満足で帰路につきました。
ときどきこの工場のインクの匂いを思い出しながら,日々の作業に励んでいきたいと思います。
(支社・編集T)
今期の決起会を兼ねた食事会が,本社・支社で行われました!
桜の花も盛りを迎えるころ,中学改訂を無事に終えた慰労会と,
今期のよりよいスタートダッシュを切るための決起会を兼ねた食事会が,
本社・支社で行われました!
今回は,その本社での模様をお伝えしたいと思います。
調布の某フレンチレストランに,目を輝かせて続々と集まる
カルチャー・プロの社員たち……。
子育て中の女性社員も全員が参加できるようにと,
お昼にディナーコースを手配してもらいました。
まずは社長から,改訂期のねぎらいの言葉と,
カルチャー・プロの今後についての話がありました。
おかげさまで,41年目を迎えた当社ですが,
今後も50年,100年と続けていくことができるようにと,
今後の発展を祈って乾杯!
いよいよ,食事会のスタートです。
▼美味しいものが次々と目の前に……!
エスカルゴのたれはパンにつけて食べました。
▼サーモンといくらとフルーツキャビアです。
ペロリと食べてしまいます……!
▼お魚も美味。
お昼からこんなに贅沢をしてよいのでしょうか……!
最後は,恒例の一本締めで,会は和やかに終了しました。
美味しい食事,楽しい会話ですっかり身も心も満たされ,
新しい期でもまた頑張っていこうと,
社員一同,決意を新たにしたのでした。
今期も改めまして,よろしくお願いいたします!
(編集Y.K)
創業40周年を迎えました。
街道のこぶしが桜より一足早く春を感じさせてくれる春寒の頃,いかがお過ごしでしょうか。
本日3月16日は当社の創業記念日です。
40周年のお祝いにたいへん豪華な胡蝶蘭をお得意様からいただきました。
あまりの美しさにどよめきが起こったほど。
国語社会チームのY田くんが,一枚の花びらも落とさないよう慎重に社長室に飾りました。
みごとな胡蝶蘭を囲んで本社スタッフが集まり,
社長より無事に40周年を迎えられたことに感謝する旨のお話がありました。
息をつく暇もなく過ぎ去った中学改訂。
3月で期末を迎えますが,来期もどうぞよろしくお願いいたします。
「第3回プロダクションEXPO」に出展いたしました。
東京ビックサイトで7月1~3日の3日間にわたり「東京国際ブックフェア」が開催され,弊社は「第3回プロダクションEXPO」に出展いたしました。
本EXPOは,「東京国際ブックフェア」から編集・Web・アプリ・映像など様々なジャンルの編集プロダクション部門が独立したもので,弊社も第1回から出展しております。
▲オープニングセレモニーの様子
秋篠宮殿下,妃殿下も毎年参加されており,今年も大々的に行われました。
▲弊社代表須藤もテープカットに参列しました! 2列目の真ん中におります。
弊社のブースでは,制作に携わらせていただいたテストや学習参考書の出来本はもちろん,2014年日本編集制作大賞特別賞を受賞した『新・算数基礎がため』をはじめとするデジタル教材も展示いたしました。
今年は新人を含む若手社員とベテラン社員がブースでご対応させていただき,教材の特徴,担当者の名前,制作時の苦労話や勉強になったことなどを紹介いたしました。
若手社員は自社のPRやお客様対応について,大変勉強させていただきました。
また新たなお仕事のご相談や日頃お世話になっている方々へのご挨拶もさせていただき,双方の今後につながる場としても,良い機会になったのではないでしょうか。
お忙しい中,弊社ブースにお越し頂いたみなさま,どうもありがとうございました! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
(編集Y)
創業40周年記念の食事会を開催いたしました。
6月18日,カルチャー・プロでは新入社員3人の歓迎会と,創業40周年記念の食事会を開催いたしました。
2つのイベントが同日に開かれるという,当社にとって特別な1日となりましたので,今回はその日の模様をお伝えしたいと思います。
まずはお昼の歓迎会の様子から。
当社では新入社員を迎えるにあたって,お昼の「歓迎お寿司」が恒例となっています。この日も本社の3階会議室に社員・パートタイマーのスタッフ一同が集まり,にぎやかに和やかにお寿司をいただきました。
実は皆,朝からお寿司を楽しみにしていたり・・・。
何から食べるか迷っちゃいますね。
楽しくお寿司をいただきお腹が満たされたところで,新入社員の自己紹介です。
(写真はTさんとKさんの2人分ですが,もう1人頼もしいMさんも場を和ませてくれましたよ。)
フレッシュでユニークな新入社員を迎え,社内は一気に新鮮な空気に包まれました。
3人とも関西支社への配属ですが,会社全体で連携を取りながら,いち早く仕事に慣れてもらいたいですね!
そして創業40周年にあたり,会社設立からの歴史を社長よりお話しいただきました。
今の会社の姿からは想像できないような裏話の数々につい聞き入ってしまいます。
記念の紅白饅頭をいただき,昼の部がお開きとなりました。
午後しばし仕事に集中したところで場所を移動し,夕方からは創業40周年記念の食事会です。
会場は聖蹟桜ヶ丘にある三笠会館「聖せき亭」。
贅沢な鉄板焼きのお店を,これまた贅沢に貸切りとさせていただきました。
開会にあたり社長より,今度はこの先10年に向けてのメッセージです。
この後はお待ちかねの鉄板焼きコース。
目の前で豪快に焼いていただいたお肉は絶品で・・・,ひとたび口に入れるだけで日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。
カルチャーのマドンナたちもこの笑顔。
そして幹事からのサプライズ企画として,カルチャー・プロの歴史を振り返るアルバムのスライドショー。
こちらは貴重な,社長のバンドマン姿です!
90年代,80年代と時代を遡ってたくさんの写真が紹介されました。社員のポーズがそれぞれの時代を象徴していて大変興味深かったとともに,カルチャー・プロの歴史の長さを実感いたしました。
(この雑記の写真も何年か後に振り返って懐かしく思う日がくるのでしょうか・・・)
そして社長と監査役に,社員より感謝の気持ちを込めて花束とペアカップの贈呈です。
最後は関西支社長の閉会挨拶とともに,カルチャー・プロのイベントデーが閉幕となりました。
40周年を迎えた今年はちょうど中学教材の改訂期,つまり当社にとっての繁忙期にあたります。こうして多くの仕事をいただけるのも,これまで社長をはじめ,先輩社員が長年築き上げてきたお客様との信頼関係があってこそ。
今後も時代の流れを味方につけて,お客様の役に立ち社会に貢献できるよう,新入社員もベテラン社員も一丸となって,より一層精進してまいります。
今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。
(編集N)